代表者挨拶 | 株式会社TRASOL
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​代表者挨拶

日本は「高齢化の問題」に直面しています。

日本の平均寿命は今後も伸び続け、2065年には女性が91歳、男性が85歳前後になると予測されています。

一方で高齢化社会の要因の一つである出生率の低下も不安視されています。 出生率は2020年に100万人を切り、2065年には56万人にまで減少するとも言われています。日本の高齢化問題は避けては通れない深刻な問題になっているのです。

高齢化の問題と一緒に語られる問題に「相続」があります。日本では年間130万件の相続が発生しているのが現実です。少子高齢化が進み、今後も相続は増え続けていくでしょう。

自分が誰かの相続人になる。

相続は身近な問題で誰もが当事者になる可能性がある。

相続に関わる機会が増加する。

これが、高齢化の問題を抱える日本の実情です。

しかし、「相続を自分のこととして考えられない方」も多いとともに「考えなくてはならないのはわかっている。だが、何をしたらいいのかがわからない方」が殆どだと思います。

私たちTRASOLは、高齢化から今後多くの件数が発生することになる相続問題に対して、お客様のサポートをするべく令和元年の新しい時代にスタートいたしました。

TRASOLは、Trust(信頼をいただき)、Strategy(戦略を練って)、Solution(問題解決をする)、そんなコンサルティングサービスを提供してまいります。

時代を繋ぐ担い手となり、

関わったお客様が幸せな気持ちになる。

そしてそれが社会問題解決の一助になる。

お客様との対話を重ねて抱える潜在的な不安や問題を可視化し、お客様と同じ立場で物事を判断していくことがお客様の満足に繋がる。私たちはそう信じています。そのために常に最善を尽くし、ひとつひとつ丁寧に相続の問題解決することを第一にしています。

 

社員が一丸となり、社会問題解決にどれだけ貢献できるかを常に考え邁進し続けたいと思います。

代表取締役 神 雄也

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